キッズデンタルスタジオ 理念
親子で口腔衛生と正しい口腔機能に必要な知識を学び健康生活をサポートしながら継続的な定期管理を習慣化し地域に健康な家族を増やしていきます。
キッズデンタルスタジオってどんなところ?

一緒に学びながら、生活習慣を変えていきましょう
子どもには、むし歯のない、きれいな歯で過ごさせたい、、親がむし歯で苦労したから同じ思いはさせたくない、、そのようなお声をよく聞きます。
しかしむし歯になる原因は、一つではないのです。むし歯菌の数、食事の内容や頻度、歯磨きの方法、など毎日の家族の生活習慣が関わってきます。その中でも、家族から子どもへとむし歯菌がうつる、家族感染はむし歯予防にはもっとも重要なリスクの一つです。目には見えない感染をどのように防ぐか、感染しやすい時期はいつか、それらを一緒に学びながら、生活習慣を変えていきましょう。
ママパパ、おじいちゃんおばあちゃん、子どもたち、のお口のなかのむし歯菌の数を知り、それを少なくする方法を学びましょう。食事の内容、頻度、嗜好品を、書き出して、正しい生活習慣にしていきましょう、甘いものはだめ!とするのではなく、食べるとしたら何がよいのか、どのタイミングでたべるのか、を知るだけで楽しい食事ができます。

正しい仕上げ磨きでケアを楽しむ
仕上げ磨きの方法は、初めは嫌がっても、正しく、楽しく磨く方法を学べば、できるようになります。歯磨きって気持ちいね!上手にお口あーんができると、ママもニコニコしながらできるから寝る前の親子の楽しいスキンシップの時間へと変わります。
どこをポイントに磨くのか、むし歯になりやすいリスク部位を通いながら練習をして学んでいきます。子供たちは歯磨きが大好き。自分で磨いた後はママやパパが仕上げをします。
ママやパパにもコツを学んでもらいます。ハブラシ、ポイントブラシ、フロスの使い方を練習します。子供たちはフロスが大好きになります。
ママやパパには、毎回、前回と比べて、お口の清掃状態を確認し、磨き残しのある部分を一緒に復習して仕上げ磨きを上達してもらいます。定期的にお口の発達記録(あごの成長や口腔内写真、)を、専用の歯の健康母子手帳に綴っていきます。成長を確認するよい記録になります。今日のワンポイントの学びとして、その時に必要な知識もファイルに綴ってもらいます。もちろん、お悩みもご相談ください。保育士、管理栄養士などからもお話ししていきます。

楽しい学びと気持ちよい時間を
「今度はいつ歯医者さんへ行くの? 」「今日は歯医者さんの日?やったー!」「また来るね!」と言ってくれるのは、キッズデンタルスタジオでの楽しい学びと気持ちよい時間があるから。
託児室では保育士さんと歌ったり、おもちゃや絵本で遊んだり、頑張ったらガチャガチャができることも、子どもたちの楽しみです。だから、はみがきがんばります。
テーィスファミリーのイラストのついたバックには、コップ、ハブラシ、ファイル(歯の健康母子手帳)が入っています。歯医者さんに行く時の専用バックです。みんな忘れずにもってきます。

ご家族(3世代)そろって家族予防に取り組みます。
むし歯菌は感染します。家族全員の歯を大切にすることで、子供の健康な歯が育ちます。
子供のお口ばかり気にしても、健康な状態はなかなか保つことができません。
お口の中のむし菌は、だ液を介して親子間の「垂直感染」や、夫婦間・兄弟間の「水平感染」によって家族に感染するため、いくらお子さまの口ばかりキレイにしても、パパ・ママ・おじいちゃん・おばあちゃん、一緒に住むご家族(3世代)のお口の状態が良くないと、完全な予防にはならないのです。
ご家族(3世代)みんなでむし歯菌を減らす事で、感染リスクを抑え、むし歯になりにくくする事が重要です。キッズデンタルスタジオで、ご家族全員でお口の健康を守る家族予防に取り組みましょう。
パパ・ママ・お子さまと一緒に、ご来院いただいております。
キッズヘルスプランってなあに?

キッズデンタルスタジオではお子さまを健康に導くための幼少期からの正しい発育を細かく年齢に分けて行っています。
歯の衛生状態だけではなく、口腔機能の発達は、これから大人へと成長する過程で特に幼少期が大切です。0歳から、成長のピークを迎える8歳くらいまでの学びが、特に大切と考えます。 呼吸、嚥下 姿勢、毎日当たり前に何回もしていることが、間違わないように 早期から正しい知識を身につけて、健康で笑顔の素敵な、なんにでも挑戦できる、たくましい子どもへと成長してほしいとおもいます。
生命活動の3S(息育・食育・足育)を正しく身につける方法は 0歳からすでに始まっているのです。その時期の発達、にあわせて、ママパパが学ぶことで、たのしく、正しく、育児ができると考えます。
子どもが正しく成長するには、ご家族の協力が必要です。当医院が家族でお通いいただいている理由はここにつながっています。

育児書などには、決してのっていない大切なことを学びましょう
お口の中の歯の生え方はその子の成長の時計です。皆が同じ月齢、年齢で同じではないのです。「あの子はできるのに、うちの子はできない」など比べる必要はありません。その時にできることは同じ年齢で区切ることができない、その子の成長に合わせるべきです。それがお子様のお口の成長(歯の生え方)で全く変わります。
近年6歳で生えるはずので永久歯が8歳になって生えてこない子も多くなってきています。この萌出遅延は原因があるのです。その原因を作るのが正しい嚥下・呼吸・姿勢に深く関わっています。
育児書などには、決してのっていない大切なことを保護者の方は知らないままに、成長をしてしまってる子どもたちが多く来院されています。国民病と言われているくらい現代では問題になっている、お口ぽかんのこどもたちです。正しい鼻呼吸ができず、常にお口で呼吸をしています。お口で呼吸をするとなかなか鼻呼吸に戻せなくなります。お口から雑菌やほこり、花粉、など入ると体が反応し、風邪をひきやすくなったり、鼻炎やアトピーなどの症状が出やすくなることがあるといわれています。
また低舌位となると、上あごが広がらず、歯並びが悪くなったり、お顔の骨の成長方向が前方へ成長しずらくなります。大人になっても口呼吸が続くといびきがひどくなったり、睡眠時無呼吸症になったりする場合があります。

生命活動の3Sとは?
呼吸・嚥下・姿勢は息育・食育・足育といった生命活動にとって大切な基本です。(生命活動3S)自然に身につかず学習しながら乳幼児期から身につけていくものなのです。特に乳幼児期は、保護者の抱っこの仕方や離乳食のスプーンのあげ方、など、毎日の育児での取り組みが深くかかわってくると思われます。
キッズヘルスプランが細かく年齢にわかれてるのは、その時期に身につけるべき大切なことを保護者の方にしっかりと学んでいただきたいからです。
私たちは、お口の中の成長にあわせて、呼吸、嚥下 姿勢を指導しながら、こどもたちが、将来健康に育ち、はつらつと何にでも、挑戦できる明るく、素敵なお顔立ちに育てほしいと願っています。お子さまと保護者のかたの協力で導いていく取り組みを行っています。
キッズデンタルスタジオキャラクター紹介

いつもげんきいっぱい

おしゃれでカワイイ

おりょうりだいすき

おヒゲがトレードマーク

てっていてきに
キレイにするよ

ピッカピカに
みがくよ

バリアでみんなを
まもるぞ

バイキンを
あかくそめちゃう

スミからスミまで
キュッキュッキュ

せまいところも
キュッキュッキュ

カミカミパワーで
まもるぞ

どこまでも
しつこくネバネバ