赤ちゃんは生まれてからたった1年で立ち上がり歩けるようになります。立って歩けるようになるまでの発達の過程で赤ちゃんは体の使い方を学び習得するのです。
手をお口に入れること、ハイハイをすること赤ちゃんの何気ない動作は1つ1つが意味のある大切な成長過程です。
発達の順序を間違ってしまったり発達の飛び越えが起きてしまうと赤ちゃんの学ぶ機会を奪ってしまうことに繋がります。それが後に体やお口の発達不足に繋がるのです。
誕生後からの毎日の生活習慣があごの成長や全身の成長、発育の土台となります。すくすく健康に育てる学びを実践できるようにお伝えします。
あごの成長はバランスの取れた頬や唇や舌の動きです。正しいお口の機能を身につけましょう。
乳幼児専用のマウスピースです。鼻呼吸を促し、舌や咀嚼筋の機能向上、口腔衛生にもつながります。まずは遊び感覚からお口に運べるようにします。(当院はマイオブレイス認定医院です)
体幹を鍛え全身のバランスを整える様々な動きを月齢に合わせてレッスンします。
噛むこと、飲み込むこと、呼吸すること、発音することの土台となります。